[あらすじ] 家光と彦左と一心太助(1961/日)
幕府内で将軍家光(中村錦之助)の暗殺計画が明らかになった。側近の彦左衛門(進藤英太郎)は一計を案じ、家光と瓜二つの魚河岸頭・一心太助(中村錦之助=二役)とをお互い秘密裏に入れ替えるという策をとった。将軍が頭の病気を患ったことにして入れ替わった太助、かたや太助が殿様病を患ったことにして入れ替わった家光は、互いにその生活のギャップに困惑するのだが……。
(荒馬大介)
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