[あらすじ] 永遠のマリア・カラス(2002/伊=仏=スペイン=英=ルーマニア)
ロックグループを率いてパリを訪れたプロモーター、ラリー・ケリー(ジェレミー・アイアンズ)は、文化ジャーナリストのサラ・ケラー(ジョーン・ブローライト)の依頼で彼がかつてコンサートを企画したマリア・カラス(ファニー・アルダン)の再起を助けさせられる。カラスは最後の日本公演の出来に絶望、愛した富豪オナシスにも裏切られ、失意の日々を送っていたのだ。自分の老いさらばえた声を聴かせられないというカラスにケリーが提案したのは、過去の録音に合わせて現在の彼女が演技する歌劇「カルメン」だった。(108分/カラー)
(水那岐)
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