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[あらすじ] ある愚か者の悲劇(1981/伊)

舞台は現代イタリア。チーズ工場を営む中年実業家プリモ(ウーゴ・トニャッツィ)の息子が何者かによって誘拐される。誰が?何のために?全く心あたりのないプリモは、息子の恋人や友人の元を訪ね、息子について情報を集め始める。どうやら息子は左翼運動に手を染めていたらしいのだが…。ベルナルド・ベルトルッチ監督が、『ラストエンペラー』以前に本国イタリアで手掛けた最後の作品。(本篇113分:1981年カンヌ国際映画祭主演男優賞(ウーゴ・トニャッツィ)受賞作品、日本劇場未公開)
(★2 ガブリエルアン・カットグラ)

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