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ある愚か者の悲劇 (1981/伊)
La Tragedia Di Un Uomo Ridicolo
[Drama]
製作 | ジョヴァンニ・ベルトルッチ |
監督 | ベルナルド・ベルトルッチ |
脚本 | ベルナルド・ベルトルッチ |
音楽 | エンニオ・モリコーネ |
出演 | ウーゴ・トニャッツィ / アヌーク・エーメ / ラウラ・モランテ |
あらすじ | 舞台は現代イタリア。チーズ工場を営む中年実業家プリモ(ウーゴ・トニャッツィ)の息子が何者かによって誘拐される。誰が?何のために?全く心あたりのないプリモは、息子の恋人や友人の元を訪ね、息子について情報を集め始める。どうやら息子は左翼運動に手を染めていたらしいのだが…。ベルナルド・ベルトルッチ監督が、『ラストエンペラー』以前に本国イタリアで手掛けた最後の作品。(本篇113分:1981年カンヌ国際映画祭主演男優賞(ウーゴ・トニャッツィ)受賞作品、日本劇場未公開) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
最初から悲劇(?)だったのかもしれない。 [review] (24) | [投票(1)] | |
オープニングから双眼鏡を通した誘拐の目撃、夜間の誘拐現場のクレーンショットなど、快調な滑り出しに思わず嬉しくなる出来だが、このテンションがその後持続しないのが難点。とはいえ、流麗な移動撮影やところどころで挟まれる映画心溢れる画面など、ベルトルッチらしい官能性を本作でも味わうことができる。 (赤い戦車) | [投票] | |
社会派ドラマごっこしてみたい気持ちはわかるけども、うーむ。 これといった緊張感もないし、雰囲気だけになっているような感じ。 (_) | [投票] | |
ベルトルッチ監督は、本作品の後で本国イタリアを離れて『ラストエンペラー』を撮りに行ったとのコトだが、なるほどそれも納得できるくらいに当時のイタリアの重苦しい雰囲気が伝わってくる。…正直、鑑賞はしんどいかも…。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
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POV
ある何か (犬) | [投票(4)] |
Links
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