「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ある愚か者の悲劇(1981/伊) |
オープニングから双眼鏡を通した誘拐の目撃、夜間の誘拐現場のクレーンショットなど、快調な滑り出しに思わず嬉しくなる出来だが、このテンションがその後持続しないのが難点。とはいえ、流麗な移動撮影やところどころで挟まれる映画心溢れる画面など、ベルトルッチらしい官能性を本作でも味わうことができる。 (赤い戦車) | [投票] | |
社会派ドラマごっこしてみたい気持ちはわかるけども、うーむ。 これといった緊張感もないし、雰囲気だけになっているような感じ。 (_) | [投票] |