★5 | 今回の作品は、ちょいとミステリー仕立て。 [review] (uyo) | [投票(5)] |
★5 | ストーリィ良し、演出良し、配役良し、建築良し! [review] (ボイス母) | [投票(4)] |
★5 | 芸術家には敵わない。(05・6・29) [review] (山本美容室) | [投票(3)] |
★5 | 失恋したゴダールの心情を投影した私小説的傑作。うざったい引用も少なくて安心。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |
★5 | メタフィクショナルなカメラのカットから始まる。スタフ・キャストのクレジットは無く、ナレーションで読み上げられる。撮影者のラウール・クタールが、カメラをパンし、レンズが観客に突きつけられる、というオープニング。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | そこまで軽蔑せんでも・・・。 [review] (くたー) | [投票(4)] |
★4 | タイトルに当てはまったスッキリする作品。妻の嘘を見抜く夫の愛が忘れられない。でも言葉選びの復讐は想像を絶する苦痛と哀しみの結晶みたい。綺麗でもあるけど儚くも感じる。愛って気分屋で危ない生き物なんだね。 (かっきー) | [投票(3)] |
★4 | センチメンタルなんだけど、映像が全然センチメンタルじゃない。セクシャルなんだけど、全然勃起させてくれない。ゴダール恐るべし。 (巴) | [投票(2)] |
★4 | 「美しさと格好よさはゴダールでも随一」とはこれを以ても云い切れないのだからゴダさんの才能は破格だ。海辺に場を移した後半はむろん、前半チネチッタのシーンもバッキバキにキメまくる。試写室から外に出てきたフリッツ・ラングが煙草を喫むカット! 女性通訳が自転車で街セットをすいすい走るカット! [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | メインストーリーよりフリッツ・ラング氏のうんちく話の方が面白かった。 (ジョー・チップ) | [投票(1)] |
★4 | ゴダールの映画でずっと男性の立場にに共感し、理解してきた私が、これほど女性の立場に共感できたことはないと思ったのに、それがつらいほどリアルすぎた。痛い。自分が逃げ道としてきた問題の答えと、愚かさを突き付けられた感じ。痛い・・・。 (エクスプレス) | [投票(1)] |
★4 | 今まで観たゴダールの中では最も共感できた。特に唐突に間に入って仕事を下りると言いだすところ。そりゃあんだけ美人の奥さんに色目つかわれたらきれるよね普通。もちろん建築と家具の美しさも最高。 (kaki) | [投票] |
★4 | 収束しない時期に行く前の,バランスの良い映画。 (intheair) | [投票] |
★3 | 彫像、幾何学的な建物、海の簡潔な美。ブリジット・バルドーの肉体の、天衣無縫な豊かさ。通訳によって反復されることで意味からずれ、片言の言葉によって意味から剥がれ落ちそうになる声。神話や芸術から遊離して、資本との猥褻な関係へと傾斜する映像。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★3 | アルベルト・モラビアの原作は男女の深層心理の襞を精細に書き尽くした傑作。並の監督ならストーリーをなぞるだけで終わってしまうだろう。ゴダールはそれを象徴的なシーンで処理しようとする。女と海とフリッツ・ラング。 (若尾好き) | [投票(2)] |
★3 | 海や彫像の自然色とインテリアや衣装の人工色。通訳を介して交わされる状況説明と意志。神話をめぐる愛と憎悪の解釈。理性の具現化である言葉と心象を象徴化する映像。そして、ポールの先が見越せない優柔とカミューの何も見ようとしない先鋭。すべてがずれる映画。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 悪くないんだけど、ゴダール映画はもうちょっと破綻していてほしい。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★3 | プリプリ映画!(タイトル(Mepris)と舞台のカプリ島(Capri)) ついでにブリジット・バルドーもプリプリ! (crossage) | [投票(1)] |
★3 | 女性の気持ちの醒め方が、リアルに、的確に描かれていて(ように私には思える)、強烈に身につまされる。「軽蔑」してるとまで言われるとは、たまりません。 (irodori) | [投票] |
★3 | 英語コンプレックスが無能や醜形といった軽蔑の具体的要因を集約していてわかりやすく、また劣等感に対する語り手の自覚も看取できて、そこに好感を覚える。どんなに格好をつけてもキモさが増幅されるばかりだから苛立ちが少ないのである。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★2 | 「映画を創るのに夢だけでは不十分なのだ」みたいなダサい教訓とおフランスに辛気臭い別れ話から成る最も凡庸なゴダール [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★2 | 愛する人を愛せなくなったとき心は不快感でいっぱい。気持ち悪くなるんです。よく女性が「私に触らないで!」と言ってしまうのはそのせいです。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
★1 | だめだ、こういうの。退屈でしかなかった。 (ユージ) | [投票] |