[あらすじ] 座頭市千両首(1964/日)
市(勝)が三年前に斬った男の供養に訪れた村で農民達が掻き集めた代官への上納金千両が仮面の悪党どもに強奪されるという事件が起きる。恐慌を起した農民達に犯人・国定忠治(島田)の片割れとして疑われた市は、真相を究明すべく赤城の山へ登った。忠治の潔白を知った市に残された道は悪党どもから千両箱を取り返すことのみ。御用提灯の網を掻い潜り悪評高いやくざ百々村の紋次(天王寺)の賭場に潜り込んだ市は、そこで鞭を操る凄腕の用心棒・千場十四郎(城健三朗)と対峙する。 人気シリーズ第六作目に当たり監督は若手の池広一夫が初めて担当。<大映/カラー/スコープ>
(町田)
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