[あらすじ] 座頭市喧嘩太鼓(1968/日)
甲州路石和宿で熊吉(清水彰)一家にわらじを脱いだ市(勝新太郎)と渡世人新吉(藤岡琢也)は、熊吉から頼まれ一宿一飯の恩義で博徒宇之吉を手にかけた。しかし、本当の熊吉の狙いは宇之吉の姉お袖(三田佳子)を土地の豪商・猿屋宗助(西村晃)に差し出し利権を得ることにあったのだ。それを知った市に助けられ、故郷諏訪へと向かうお袖。追う熊吉一家。お袖を見守りながら付かず離れずで道中を共にする市。一旦は市に心を開いたかに見えたお袖だが、まだ弟の敵である市に対するわだかまりはなくなっていなっかた。そんなお袖に、旅の浪人柏崎(佐藤允)が目をつけ言い寄ってきたのだった。(83分/カラー/大映スコープ)
(ぽんしゅう)
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