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[あらすじ] 座頭市あばれ凧(1964/日)

座頭市(勝新太郎)は清六(江田島隆)という男の功名心から銃で撃たれたが、文吉親分(香川良介)の娘・お国(久保菜穂子)に助けられ、そのとりなしで河原全体を仕切る文吉一家の厄介になることになった。それを面白く思わないのが、河原の権益を横取りしようとする安五郎親分(遠藤辰雄)である。文吉が、近在の民衆のため只で大花火を上げると聞いた安五郎は、文吉をそれに乗じて葬る手立てを考えついた。そして市をも倒すために、彼に怨みをもつ侍たちをも抱きこんだのだった。シリーズ第七作。〔大映/82分/カラー/ワイド〕
(★3 水那岐)

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