[あらすじ] てんやわんや次郎長道中(1963/日)
ゴールドラッシュに沸くある宿場町。金の亡者どもが一攫千金を狙って集まるあつまる。ここに、関八州にその名も高い清水の次郎長がやって来ているとの噂が広まり、こちらも一万両の賞金首とあって捜す者あまた。そんな折、ひとりの旅がらす(市川雷蔵)が長兵衛親分の処にワラジを脱いだ。旅がらすの耳に入ったのは、三人の大親分が悪代官と金を独占しようとしていること。そして、木こりの久兵衛の土地のみに金が出るということ。旅がらすは仲間ら(藤田まこと、芦屋雁之助ほか)とともに義によって動き出す。〔大映・75分・カラー・シネスコ〕
(水那岐)
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