[あらすじ] 零戦燃ゆ(1984/日)
昭和16年12月8日、太平洋戦争開戦。真珠湾攻撃と平行して、日本は台湾から零戦を出撃させフィリピンの米軍基地に対し壊滅的打撃を与えることに成功した。そのパイロット・浜田(堤大二郎)と整備兵・水島(橋爪淳)は共に横須賀海軍に入隊した仲であり、零戦に青春の全てをかけていた。“ゼロ・ファイター”として恐れられた名機は数々の戦歴を挙げるが、いつしか零戦を徹底的に分析した連合軍によってその牙城は揺るぎ始める。やがて浜田はラバウルで司令長官山本五十六(丹波哲郎)の護衛任務に就くが、長官機を撃墜されたことから彼等の運命は大きく翻弄され始めた……。
(荒馬大介)
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