[あらすじ] 死者との結婚(1960/日)
妊娠してまもなく男に捨てられた自殺志願の女(小山)が連絡船難破事故に遭遇し、皮肉にも唯一の生存者となって、偶然乗り合わせていた同じく妊娠中の名家の新妻と完全に入れ替わる。女は良心の呵責を感じながらも、この突然訪れた、今までに味わったこともないような幸福な日々を、諦めることが出来ない。 サスペンスの神様ウィリアム・アイリッシュの代表的長篇を松竹ヌーベルバーグ第四の男・高橋治が斬新な手法で映像化。<松竹大船/97分/白黒/スコープ>
(町田)
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