[あらすじ] 人斬り与太 狂犬三兄弟(1972/日)
「帰ってきたら金バッジや!」村井組のチンピラ権藤(菅原文太)は対立する新星会親分を刺殺し、6年の服役を終えて出所してきた。だが組は新星会と和解して、平穏になった街でかつてのように暴れまくる権藤は金バッジどころか組にとって邪魔な存在になっていた。自分で金を稼がなきゃならなくなった二人は売春バーを始め、道代(渚まゆみ)という田舎娘をレイプと暴力の果てにパンスケにさせる。客と寝ることを拒む道代だったが行き場の無い道代は・・・そして権藤の無法な振る舞いは抗争事件の火種を振りまき続けることになっていく。『現代やくざ・人斬り与太』(深作欣二監督)に続く第二弾。<東映東京/86分/カラーワイド>
(sawa:38)
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