[あらすじ] エル・シド(1961/米)
1080年。スペイン下では、キリスト教徒とムーア人が激しく戦火を散らしていた。シメン(ソフィア・ローレン)との結婚を控えたロドリコ(チャールストン・ヘストン)は、帰路途中の戦場でムーア人の首領を捕らえ、捕虜として自分の領地に連行した。見せしめに死刑にするため捕虜達を引き渡せという役人に対し、ロドリコは無駄な殺し合いを避けようと、彼らを釈放する。この一件で、ムーア王より友好の証として“エル・シド”という名前を授かるが、自国からは反逆者として裁かれることになった・・・。(190分)
(ダリア)
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