[あらすじ] クレージーの怪盗ジバコ(1967/日)
変幻自在、武芸百般に長けた大怪盗ジバコ(植木等←ジバコの日本での姿。素顔は不明)が日本にやって来た。「日本の誇りを盗む」と宣言した彼は世界観光開発調査団の歓迎騒ぎに紛れこんで来日、警視庁の明智警部(ハナ肇)が敷いた包囲網を悠々と突破し、その場にいた鈴木刑事(谷啓)に変装して潜伏に成功する。巻き添えを食った鈴木はクビになるが、ジバコ逮捕に執念を燃やす彼は独力で追跡を開始した。一方ジバコは日本の誇り・国宝を盗むべく関西へと向かうが、そこで彼はあることに気付く……。
北杜夫作品はつの映画化ではあるが、原作とは全く違う展開にさすがの北氏も激怒したとか。
<挿入歌>「7つの顔を持つ男」「余裕がありゃこそ」
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