[あらすじ] 幸せはパリで(1969/米)
ウォール街では知られた凄腕の証券マン、ハワード(ジャック・レモン)は、社長(ピーター・ローフォード)にも目を掛けられる存在。しかし、ひとたび帰宅すれば悪妻(サリー・ケラーマン)と愚息の虐待を受けるみじめな身の上であった。そんな彼が、社長主催のパーティでフランス美女・カトリーヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)と出逢ったのは如何なる運命の巡り合わせであったろう。彼らは互いに惹かれあい、こっそりパーティを抜け出すが、実はカトリーヌの正体は社長夫人であった。しかし目の前の暗雲を突っ切って進まねばおのれの幸福はない、と確信したハワードは彼女をわが手にすべく奮闘するのだった。〔95分/カラー〕
(水那岐)
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