[あらすじ] サラリーマン忠臣蔵(1960/日)
赤穂産業社長・浅野(池部良)は、大銀行頭取の吉良(東野英治郎)らと共に、アメリカ経済使節団の歓迎委員会のメンバーとなっていた。ところが、他の委員の面前で吉良に侮辱を受けた浅野は、思わず吉良に殴りかかってしまい、委員を降ろされた上謹慎を命じられる。社内が騒然となる中、頭を冷やすと言って飛び出していった浅野は、自動車事故を起こし亡くなってしまう。海外出張中だった専務(森繁久彌)は急遽帰国するが、吉良は社長が欠けた赤穂産業に自ら乗り込んできた…。東宝のドル箱だった「社長」シリーズの番外編で、東宝サラリーマン映画100本記念作品。
(Yasu)
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