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[あらすじ] キプールの記憶(2000/仏=伊=イスラエル)

1973年10月6日、それはイスラエルの重要な祝日、贖罪の日(ヨム・キプール)。突然、第4次中東戦争が始まった。ワインローブとルソは、兵役で従事する部隊に車で向かったが、戦争の混乱でたどり着けず、途中で出会った軍医とともに、仕方なく救急部隊に合流した。すぐさま任務につかされた。ワインローブ、ルソ、軍医ともう一人ガダッシの4人チームとヘリのパイロット・ヨラム大尉ら3人の計7人で、戦場でケガをした兵士を救出し、ヘリで病院へ輸送するというものだった。しかし 戦場に足を踏み入れてみれば、そこは地獄絵図。ころがる死体、うめく重傷兵士たち。思うように救出ははかどらず、死体となった同朋達を見捨てて去るしかなかった。
(★4 プロキオン14)

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