[あらすじ] 日本海大海戦 海ゆかば(1983/日)
明治38年、日露開戦2年目を迎えた連合艦隊は黄海海戦で傷ついた艦の修理の為、母港で慌しい日々を送っていた。遠く欧州を出港したバルチック艦隊が何時、日本海に出現するか? 日本の運命は司令長官東郷平八郎(三船敏郎)の肩に掛かっていた。そんな中、旗艦三笠の軍楽隊に神田(沖田浩之)が配属されてきた。神田を慕う娼婦のせつ(三原順子)は呉・佐世保と神田を追いかけるが、彼女の激情を受け止め切れない神田は何度も彼女を突き放す。だが、そんな若者たちの事情は問わず運命の出港の日はやってきた・・・69年の東宝版に対して83年に東映にて制作。両作品とも三船敏郎が東郷長官を演じている。<131分/カラーワイド/東映>
(sawa:38)
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