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日本海大海戦 海ゆかば (1983/日)
監督 | 舛田利雄 |
脚本 | 笠原和夫 |
撮影 | 飯村雅彦 |
美術 | 北川弘 |
音楽 | 伊部晴美 |
特撮 | 中野昭慶 |
出演 | 三船敏郎 / 沖田浩之 / 三原順子 / 佐藤浩市 / 宅麻伸 / 坂井徹 / ガッツ石松 / 伊東四朗 / 横内正 / 丹波哲郎 / 平幹二朗 / 永島暎子 |
あらすじ | 明治38年、日露開戦2年目を迎えた連合艦隊は黄海海戦で傷ついた艦の修理の為、母港で慌しい日々を送っていた。遠く欧州を出港したバルチック艦隊が何時、日本海に出現するか? 日本の運命は司令長官東郷平八郎(三船敏郎)の肩に掛かっていた。そんな中、旗艦三笠の軍楽隊に神田(沖田浩之)が配属されてきた。神田を慕う娼婦のせつ(三原順子)は呉・佐世保と神田を追いかけるが、彼女の激情を受け止め切れない神田は何度も彼女を突き放す。だが、そんな若者たちの事情は問わず運命の出港の日はやってきた・・・69年の東宝版に対して83年に東映にて制作。両作品とも三船敏郎が東郷長官を演じている。<131分/カラーワイド/東映> (sawa:38) | [投票] |
戦局を描いた東宝版に対し、人間を描こうとした東映版。スケールは小粒で金八コンビに萎えるが、戦闘シーンの迫力は東宝版を凌駕する。あらゆるジャンルを撮ってきた「何でも屋舛田利雄」ならではの汎用品か。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] | |
沖田浩之、三原順子という、音楽にこだわりがあるとは決して見えなかったアイドルふたりによる楽隊物語。ショパン「別れの曲」、ドヴォルザーク「家路」なんていう選曲は正気とは思われず。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
『二百三高地』を作ってから3年しか経っていないのに妙に現代っぽい。どうせなら配役を『二百三高地』に合わせればよかったものを! [review] (アルシュ) | [投票] |
Ratings
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POV
堂々?日本史 (アルシュ) | [投票(16)] | 皇族を演じた俳優たち (TOMIMORI) | [投票(5)] |
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