[あらすじ] 博奕打ち(1967/日)
昭和初期の大阪、博徒海津銀次郎(鶴田浩二)と弟分の花沢(待田京介)に女郎屋の主人新吉(山城新伍)が泣きついてきた。明後日に迫った博打の借金を黒田一家(河津清三郎)に返さないと店を取られてしまうという。成り行きで一肌脱ぐことになった銀次郎は賭場で大金を稼ぎ新吉に渡すが、新吉は事もあろうにその金をまたしても博打につぎ込み店を失い、さらに女房まで自殺してしまう。引き下がれない新吉と花沢は銀次郎に無断で黒田一家の賭場でイカサマの大勝負を挑むが・・・<東映京都/90分/カラーワイド>
(sawa:38)
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