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[あらすじ] 生きてはみたけれど 小津安二郎伝(1983/日)

監督小津安二郎が逝って20年。俳優笠智衆は彼の墓を訪れる。そこで彼が見たものは墓碑に刻まれた「無」の文字であった。彼の作品の名場面に織り交ぜ関わりのあった俳優、スタッフ、評論家、知人、そして、代用教員時代の教え子の数々の証言に依って小津の60年の生涯が解き明かされていく…。松竹大船でプログラムピクチャーを撮り続けた井上和男の監督第19作。
(★2 けにろん)

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