[あらすじ] のんきな姉さん(2002/日)
安寿子(梶原)は有能なOL。クリスマスのある日、彼女宛に彼女の会社に1冊の本が届く。それは彼女の弟・寿司夫(塩田)からのものだった。
残業で人の居ないオフィスにて、弟の書いた小説を読み進めてゆくうちに、そこに描かれる人物たちに自分と弟の関係を垣間見て動揺する安寿子。その時、突然に彼女の携帯電話が鳴る。それは寿司夫からの電話だった。彼は安寿子に自殺を仄めかす。彼女は無造作に電話を切るが…。PFFにて史上最年少入賞を果たした経歴を持つ七里監督の長編デビュー作。3つの作品から原作はヒントを得ている。
(TOBBY)
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