[あらすじ] 悪名一代(1967/日)
清次(田宮二郎)は喧嘩相手を誤って刃物で刺し、朝吉(勝新太郎)の前から姿を消してしまう。朝吉はと言えば無聊を持て余してあてどない旅に出、乗り込んだ列車で渡り仲居のお澄(森光子)と出会い、彼女の勤める旅館で接待を受ける。そこで妙な女に出会った朝吉は、見張り役の娘・環(勝山まゆみ)から彼女は蔦江(浜田ゆう子)といい、アメリカ帰りの祖母から三億円を受け取る身だと教えられる。翌日、朝吉とは昔馴染みの源八(上田吉二郎)が旅館を訪れ、蔦江を連れていこうとする。そんな蔦江のさだめに義憤を抱いた朝吉は、彼女を狙う大物・シルクハット(長門勇)に、蔦江を自分にくれと言い放つ。シリーズ13作目。〔89分/カラー/ワイド〕
(水那岐)
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