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悪名一代 (1967/日)
監督 | 安田公義 |
脚本 | 依田義賢 |
原作 | 今東光 |
撮影 | 牧浦地志 |
美術 | 加藤茂 |
音楽 | 鏑木創 |
出演 | 勝新太郎 / 田宮二郎 / 森光子 / 長門勇 / 坪内ミキ子 / 浜田ゆう子 / 勝山まゆみ / 小池朝雄 |
あらすじ | 清次(田宮二郎)は喧嘩相手を誤って刃物で刺し、朝吉(勝新太郎)の前から姿を消してしまう。朝吉はと言えば無聊を持て余してあてどない旅に出、乗り込んだ列車で渡り仲居のお澄(森光子)と出会い、彼女の勤める旅館で接待を受ける。そこで妙な女に出会った朝吉は、見張り役の娘・環(勝山まゆみ)から彼女は蔦江(浜田ゆう子)といい、アメリカ帰りの祖母から三億円を受け取る身だと教えられる。翌日、朝吉とは昔馴染みの源八(上田吉二郎)が旅館を訪れ、蔦江を連れていこうとする。そんな蔦江のさだめに義憤を抱いた朝吉は、彼女を狙う大物・シルクハット(長門勇)に、蔦江を自分にくれと言い放つ。シリーズ13作目。〔89分/カラー/ワイド〕 (水那岐) | [投票] |
冒頭、旅館で朝吉が風呂へ入ろうとするシーン。いゝなあ。訳有りの二人の女性に出会い、事件に巻き込まれる過程が素晴らしい。それに坪内ミキ子の可愛らしさ!登場からその運命的切なさを感じさせる演出が良い。惜しむらくは長門勇と森光子の扱いだ。もうちょっと芝居をさせて欲しかった。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
監督がシリーズ初の安田公義に変更されただけでシリーズはかくも見違えるのか?但しまるで東映任侠のコピーにしかなっていない。ならば勝新はいらない。彼の魅力の「可愛らしさ」?が活かされる場所がないじゃないか。 (sawa:38) | [投票] | |
自分のような男にくる嫁に浮き足立ってしまう、そして朝吉に背いても憎い男のため刃物を抜いてしまう清次の青臭さが可愛い。そして情の深さで可愛く見えてくる森光子のみならず、美人でなくとも華のある女優陣の素晴らしさ。 (水那岐) | [投票] | |
朝吉清次の魅力は素手ゴロの無茶苦茶な強さに尽きる。 [review] (elliott) | [投票(1)] | |
序盤の掴みは期待させるものだったが、作りが雑。マイナーリーグの勝新も気合が入らず手抜き仕事。 (shiono) | [投票] |
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
大映のシリーズ (犬) | [投票(3)] |
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