[あらすじ] ジャスト・マリッジ(2003/米＝独)
地元ラジオ局で交通情報を担当しているトム（アシュトン・カッチャー）と、大富豪の令嬢サラ（ブリタニー・マーフィ）は、まだまだ若いが新婚ホヤホヤ。ところが幸せなハネムーンを過ごすはずだった欧州から帰ってきたばかりの二人は口も利かない。彼女の脚を引っ掛けたり、彼の髪にガムを飛ばしたり、大戦争状態。深く愛し合っていた二人はなぜ破局をしなければならなかったのか？
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。
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あのデミ・ムーアと現時点('03.11)で交際中の、勇気ある２５歳のアシュトン・カッチャーと、この映画がきっかけで彼と交際するものの破局したブリタニー・マーフィ主演のラブコメディ。こっちの展開のほうが、映画のストーリーより面白いかも。ちなみにベネチアで彼を誘惑する赤いブラのセクシーレディは『天使にラブ・ソングを２』『ムーラン・ルージュ』のサントラとかで歌ってたヴァレリア。
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