[あらすじ] 赤い部屋の恋人(2001/米)
ネットで大儲けした若干 23 歳のリチャード(ピーター・サースガード)は、カネはあるのに使う暇もなく、仕事部屋で寝起きするような無趣味な男。彼はある日、馴染みの高級バーでストリッパーとして働くフローレンス(モリー・パーカー)をラスベガスの「官能の」休暇に誘う。彼女は仕事を引き請けるが、3日間、夜10時〜朝2時だけならと言い、さらに5つの条件をつける。「口へのキス、感情についての質問、セックスは禁止。自室が確保され、報酬 10,000 ドルなら」。リチャードは条件を飲むのだが…。過激な性描写のためニューヨークでは上映禁止となった。原題は「世界の中心」という、どうとでも解釈できそうなもの。87 分。
(カフカのすあま)
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