[あらすじ] 春の惑い(2002/中国=香港=仏)
1946年春、抗日戦争が終わったばかりの中国・蘇州。旧家・ダイ(戴)家に嫁いだユイウェン(玉紋、フー・チンファン)は、病気で長く臥せっている夫・リーイェン(礼言、ウー・ジュン)と、平凡な日々を過ごしていた。ある日、ダイ家に1人の来客がやってきた。リーイェンの旧友だというその客を見て、ユイウェンは言葉を失った。それは、彼女の初恋の相手・チーチェン(志忱、シン・バイチン)だった…。[116分/カラー/アメリカンヴィスタ]
1948年に作られた映画『小城之春』(フェイ・ムー監督)のリメイク。
1993年の『青い凧』以来、第一線を退いて後進の指導に当たっていたティエン・チュアンチュアン監督にとって、実に10年ぶりの作品となった。
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