[あらすじ] ゴダールのマリア(1984/英=スイス=仏)
第1部「マリアの本」。中学生のマリー(レベッカ・ハンプトン)の両親が別居し、終末に父(ブリュノ・クレメール)の家で勉強をみてもらい自宅に戻ったマリーは母(オーロール・クレイマン)が新しい男とデートに出かけるのを見る…。第2部「こんにちは、マリア」。ジュネーブのタクシー運転手ジョゼフ(ティエリ・ロード)は恋人ジュリエット(ジュリエット・ピノシュ)の同級生マリー(ミリアム・ルーセル)に惹かれている。ある日、天使ガブリエル(フィリップ・ラコスト)がジョゼフを訪れマリーを訪問させ彼女に処女懐胎を告げるが…。1部がアンヌ・マリー・ミエビユ、2部がゴダール演出による作。
(けにろん)
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