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[あらすじ] 土方歳三 燃えよ剣(1966/日)

幕末、武州三多摩で農民ながら義兄の道場で剣の修業に励む土方歳三栗塚旭は、近藤勇和崎俊哉から天然理心流の手ほどきも受ける。ある日、彼らは三多摩の八王子同心に剣を教える甲源一刀流の比留間道場といざこざを起こす。それから五年、近藤、土方らは水戸天狗党の生き残り芹沢鴨戸上城太郎らと浪士隊として京にのぼり、新選組を旗揚げする。そして土方らは、京の都に火を放ち天子をさらうという尊皇派の企みを防ぐべく奮闘するのであった。原作は司馬遼太郎の同名小説で1962〜1964年に「週刊文春」に連載された。製作当時、同じ司馬遼太郎原作の連続TVドラマ「新選組血風録」のヒットを背景に、土方歳三役にはTVドラマと同じ栗塚旭を配した。
(★3 シーチキン)

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