[あらすじ] マルタイの女(1997/日)
女優磯野ビワコ(宮本信子)は弁護士の殺人現場を偶然目撃してしまう。大々的に報道される事件と事件の目撃者ビワコ。殺人事件の証人として身辺警護の対象者<マルタイ>となった彼女。警護する刑事立花( 西村雅彦)と近松(村田雄浩)は、自由奔放なビワコに翻弄されながらも、口封じをせんとするカルト宗教団体「真理の羊」の魔の手からマルタイを守ることができるのか?? (131分)
暴漢に襲われマルタイとなった自身の実体験や世間を震撼させたオウム事件などを元に構想を練り上げ、伊丹監督が映画化。妻である宮本主演の「〜の女」シリーズ第5作であり、この作品が氏の遺作となった。
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