[あらすじ] 海軍横須賀刑務所(1973/日)
昭和6年、「カムチャッカの兼」こと志村兼次郎(勝新太郎)は横須賀海兵団に入隊した。新兵に対する古参兵のしごきは熾烈を極めたが、ひょんな事から皇家の若い久邇宮朝融王と知り合い、義兄弟の契りを交わす等、持ち前の度胸と腕節で切り抜けていく。そんなある日、遂に同期の兵がしごきの激しさのあまり自殺してしまった。憤懣やるかたない志村は古参兵を叩きのめし、隊長に切りつけたのだった。そして行き着く先は海軍横須賀刑務所。だがそこでは厄介者の志村を抹殺すべく陰謀が進行していたのだった。<東映東京/100分/カラーワイド>
(sawa:38)
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