[あらすじ] 芙蓉鎮(1987/中国)
中国南部のとある村、フー・ユイイン(胡玉音、リウ・シャオチン)が夫とともに切り盛りする米豆腐の店は大繁盛していた。しかし、それを快く思わない共産党幹部のリー・クオシアン(李国香、シュー・ソンツー)は、彼女夫婦を反共産主義として告発し、思い余ってクオシアンを殺そうとした夫は処刑されてしまう。悲嘆に暮れるユイインの前に現れたのは、反体制派として同じく断罪されている、チン・シューティエン(秦書田、チアン・ウェン)という男だった。[165分/カラー/シネマスコープ]
シエ・チン監督自身も経験した、1963年から1979年までの文化大革命の時代を、芙蓉鎮という架空の村を舞台に描いた大作。
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