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[あらすじ] 大忍術映画 ワタリ(1966/日)

むかし伊賀の里では、忍びが百地党と藤林党に二分され争いあっていた。忍びの掟を破る者は頭領の手にかかり粛清されていた。そんな修羅場にあって、少年忍者ワタリ(金子吉延)は百地三太夫(内田朝雄)直属の下忍と認められていた…。ワタリは忍者養成所の小頭カズラ(伊藤敏孝)に、下忍を増やすだけ死人の数も増える、と言って彼の怒りを買うが、剣を交えるうちに奇妙な友情を互いの心に育んだ。そのカズラの姉ツユキ(本間千代子)は、花組小頭・小次郎(村井国夫)と添い遂げるため足抜けを決意し、頭領に五月雨城城主の首盗りと引き換えに認められる。だが、そんな彼らを待っていたのは…。〔東映/86分/カラー/シネスコ〕
(★3 水那岐)

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