[あらすじ] 遠い夜明け(1987/英)
1975年、世界中に悪名の轟いていた人種隔離政策が猛威を振るっていた南アフリカ。リベラル派を自認する白人ジャーナリストのドナルド・ウッズ(ケビン・クライン)は、自ら書いた記事がきっかけで、黒人の活動家スティーブ・ビコ(デンゼル・ワシントン)を紹介される。彼の思想に共鳴したウッズは、半ば公然とビコを支持するようになる。しかしその後、政府の軟禁下にあったビコが自宅を抜け出して拘束・投獄されてから、ウッズにも政府の締めつけが及ぶようになり…。
ウッズ本人が亡命先のイギリスで出版した手記が原作で、ほとんどの人物が実名で登場。ウッズは映画化された本作の監修にも当たっている。
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