[あらすじ] ポーリンの冒険(1947/米)
仕立て屋で働くパールは歌が得意で元気はつらつ。いつか女優になることを夢見ていたが、お客としてやって来た老女優ジュリアと知り合い旅回りの一座に加えてもらう。一流になりたい一心で懸命に努力するが、元気あまって失敗ばかり。恋心を抱いた相手の座長は演劇バカで人の気持ちを考えない頑固者。ある日、そんな座長と衝突したパールはジュリアと一緒に一座を飛び出してしまう。ジュリアは新興産業の映画出演の仕事を受け、撮影に付き添ったパールはスタジオでのひょんな騒動から監督にスカウトされ、映画女優としての道を歩み始める・・・ 1914年の大ヒット連続活劇『ポーリンの冒険』で一躍スターとなった女優パール・ホワイトの半生をミュージカル仕立てで描いた半伝記的作品。
(ぐるぐる)
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