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ポーリンの冒険 (1947/米)
The Perils of Pauline
製作 | ソル・C・シーゲル |
監督 | ジョージ・マーシャル |
脚本 | P・J・ウルフソン / フランク・バトラー |
原作 | P・J・ウルフソン |
撮影 | レイ・レナハン |
美術 | ローランド・アンダーソン / ハンス・ドライアー |
音楽 | ロバート・エメット・ドーラン |
衣装 | イーディス・ヘッド |
出演 | ベティ・ハットン / ジョン・ランド / ビリー・デ・ウルフ / コンスタンス・コリアー / ウィリアム・デマレスト / フランク・フェイレン / ウィリアム・ファーナム / チェスター・コンクリン / スナッブ・ポラード / ハンク・マン / フランシス・マクドナルド / クレイトン・ヘイル / バート・ローチ |
あらすじ | 仕立て屋で働くパールは歌が得意で元気はつらつ。いつか女優になることを夢見ていたが、お客としてやって来た老女優ジュリアと知り合い旅回りの一座に加えてもらう。一流になりたい一心で懸命に努力するが、元気あまって失敗ばかり。恋心を抱いた相手の座長は演劇バカで人の気持ちを考えない頑固者。ある日、そんな座長と衝突したパールはジュリアと一緒に一座を飛び出してしまう。ジュリアは新興産業の映画出演の仕事を受け、撮影に付き添ったパールはスタジオでのひょんな騒動から監督にスカウトされ、映画女優としての道を歩み始める・・・ 1914年の大ヒット連続活劇『ポーリンの冒険』で一躍スターとなった女優パール・ホワイトの半生をミュージカル仕立てで描いた半伝記的作品。 (ぐるぐる) | [投票] |
1910年代の当時を知るジョージ・マーシャル監督やコンスタンス・コリアーが生み出す絶妙なキャンバスで、ベティ・ハットンの魅力が元気いっぱいに弾ける。ルネ・クレールの『沈黙は金』と並ぶ、映画勃興期の内幕ものの傑作。 [review] (ぐるぐる) | [投票] | |
可愛いというよりは、いささか図太く逞しいベティ・ハットン演じるパール・ホワイのパワフルさが爽快。彼女の勢いと、演劇より一段低くみなされていた1910年代の見世物映画の胡散臭さが呼応して画面からほとばしるドタバタが楽しい映画愛にあふれた佳作。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
パール・ホワイトの生涯は、実際にはこの映画ほど溌剌として明るいものではなかったようだ。 [review] (elliott) | [投票] |
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就職先、映画業界とりあえず希望 (ぽんしゅう) | [投票(12)] |
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