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[あらすじ] 哀しみのトリスターナ(1970/仏=伊=スペイン)

1929年のスペインの古都トレノ。みなし子になったトリスターナ(カトリーヌ・ドヌーブ)は名付け親のドン・ロペ(フェルナンド・レイ)の養女となった。ドン・ロペは慎ましい生活を送る自由主義者であったが一方では無類の女好きであった。愛は自由であるべきで結婚は罪悪であるとの自説を幼いトリスターナに教え込むドン・ロペ。やがて娘らしく美しくなったトリスターナは毎夜ドン・ロペに寝室に呼ばれる。街では労働者と警官隊が衝突を繰り広げる或る秋、ドン・ロペの不在中に外出したトリスターナは若き美青年画家のホラシオ(フランコ・ネロ)と出会う…。ブニュエルがスペインで撮った3本のうちの1本。
(★4 けにろん)

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