[あらすじ] バッド・エデュケーション(2004/スペイン)
次作を構想中の映画監督・エンリケ(フェレ・マルティネス)のもとに、ある日イグナシオと名乗る青年(ガエル・ガルシア・ベルナル)が訪ねてきた。イグナシオ──それは小学校以来、ずっと会っていなかった親友であった。今は役者をしているというイグナシオは、「僕たちの想い出をもとにして書いた」という一編のストーリーをエンリケに托していく。それを読み進めていくエンリケは、かつて少年だった頃の二人のことを思い出し、そして、イグナシオについてある疑いを抱くようになっていく。[109分/カラー/シネマスコープ]
10年間本作の構想を練ってきたというペドロ・アルモドバル監督の自伝的作品。2004年カンヌ国際映画祭オープニング作品。
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