コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 蝉しぐれ(2005/日)

時は江戸。東北の小藩・海坂藩の下級武士・牧助左衛門(緒方拳)の子・牧文四郎(石田卓哉/市川染五郎)は、尊敬する父の様な武士になることを夢見て、学問や剣術に励んでいた。文四郎は、淡い恋心を抱くふく(佐津川愛美/木村佳乃)や仲の良い友人達に囲まれ、すくすくと成長する。ところがある日、文四郎の生活を一変させる事件が起きる。父が藩の世継ぎ争い巻き込まれ、捕らえられたのだ。その日から、罪人の子・文四郎の辛い日々がはじまる・・・ ◆ 山形が生んだ文豪・藤沢周平の代表作を黒土三男が映画化。淡い恋、友情、そして非運と忍苦。苛烈な運命に翻弄されつつ成長してゆく少年藩士の姿を描く。131min.
(★2 Pino☆)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。