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[あらすじ] 戦艦シュペー号の最後(1956/英)

第二次世界大戦初期、ドイツの小型戦艦シュペー号は連合国の海上輸送遮断の為、南大西洋を単艦で行動し多くの商船を撃沈していた。業を煮やした英国は3隻の巡洋艦を差し向け、偶発的な海戦の結果双方に損害が出る。シュペー号は南米の中立国ウルグアイのモンテビデオ港へ避難するが、ウルグアイ政府が72時間の滞留しか認めなかった為、艦は英国艦が待ち受ける港外へ出港せざるを得なくなる。世界が注目する中での情報戦と駆け引き。世紀の海戦を見物しようとする民衆が港に集まる中、出港期限が迫ってくるのだった。<119分/カラー>
sawa:38

ドイツ戦艦シュペー号はアメリカの巡洋艦・サレムを撮影に使用した。

英国巡洋艦の旗艦アジャクス号、アキレス号とエグゼター号等は実物を用いて撮影され、その海戦のリアルさは比類なき映像となっている。

(評価:★3)

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