[あらすじ] 酔いどれ天使(1948/日)
戦後の焼け跡の街で開業している酒好きの医者・真田(志村喬)のところに、闇市を取り仕切るヤクザ・松永(三船敏郎)が傷の手当てに来た。彼が肺病を患っていることを見抜いた真田は、ヤクザから足を洗って田舎で療養することを勧めるが、松永は取り合おうとしない。やがて、刑務所に入っていた松永の兄貴分・岡田(山本礼三郎)が街に戻ってきた。岡田によって松永が顔役の座を逐われるのと同時に、松永の病状も次第に重くなっていく。[98分/モノクロ/スタンダード]
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