[あらすじ] 赤い谷間の決闘(1965/日)
大学生の健(渡哲也)は北海道の小さな駅に降り立った。山の石切り場を訪ねるために、はるばる東京からこの最果ての地へとやって来たのだった。駅に居合わせた石切り人夫の風間(石原裕次郎)に連れられて向かった石切り場は、根っからの荒くれ男どもの巣窟だった。そんな中で流れ者の風間は仲間たちから「別格さん」と呼ばれ一目置かれるリーダーだ。そんな折、開拓時代に山の利権を取り損ねた街のボス鮫島(小沢栄太郎)は息子の鮫島三兄弟(垂水悟郎・深江章喜・ 野呂圭介)を使って山を支配しようと暗躍し始めるのだった。石原裕次郎、渡哲也共演2作目となる日活アクション映画。(90分/カラー/ワイド)
(ぽんしゅう)
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