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赤い谷間の決闘 (1965/日)
[Action]
製作 | 岩井金男 |
監督 | 舛田利雄 |
脚本 | 成沢昌茂 / 舛田利雄 |
原作 | 関川周 |
撮影 | 高村倉太郎 |
美術 | 坂口武玄 |
音楽 | 伊部晴美 |
出演 | 石原裕次郎 / 渡哲也 / 岩崎加根子 / 桂小金治 / 太田雅子 / 小沢栄太郎 / 垂水悟郎 / 深江章喜 / 野呂圭介 / 高木均 / 木島一郎 / 杉江弘 / 堀恭子 / 伊藤寿章 / 高品格 / 武藤章生 / 榎木兵衛 / 佐野浅夫 / 武智豊子 |
あらすじ | 大学生の健(渡哲也)は北海道の小さな駅に降り立った。山の石切り場を訪ねるために、はるばる東京からこの最果ての地へとやって来たのだった。駅に居合わせた石切り人夫の風間(石原裕次郎)に連れられて向かった石切り場は、根っからの荒くれ男どもの巣窟だった。そんな中で流れ者の風間は仲間たちから「別格さん」と呼ばれ一目置かれるリーダーだ。そんな折、開拓時代に山の利権を取り損ねた街のボス鮫島(小沢栄太郎)は息子の鮫島三兄弟(垂水悟郎・深江章喜・ 野呂圭介)を使って山を支配しようと暗躍し始めるのだった。石原裕次郎、渡哲也共演2作目となる日活アクション映画。(90分/カラー/ワイド) (ぽんしゅう) | [投票] |
渡哲也の位置づけがフラフラする構成に難点ありだが、それでも面白い。特に冒頭の西部劇的描写は絶好調だ。渡哲也がシベトロの駅に降り立ち、ホームに垂水悟郎、深江章喜、野呂圭介らの悪党面が待ち受ける。ここから続く格闘シーンは痛さがよく出ているし、ホームの移動撮影も格好いい。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
話のつまらなさ、裕次郎のやる気のなさ、ロケ撮影の迫力のなさ。見るべきところは高村倉太郎のセット撮影の見事さぐらい。酒場での群集シーン色調には釘付けになった。後はきっちりと仕事をこなす小沢栄太郎、佐野浅夫、桂小金治、高品格。 (ぽんしゅう) | [投票] |
Ratings
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計 | 3人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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