[あらすじ] トンケの蒼い空(2003/韓国)
幼くして母親を亡くしたチョルミンは、市警で捜査課長を務める父親チャ・イックン(キム・ガブス)の手ひとつで育てられた。日々の勤務に追われる父にかまってもらえず、街を一人でうろつく幼い少年の姿を見ていつしか人々はチョルミンをトンケ(野良犬)と呼ぶようになった。数年後、高校の先輩ジンムク(キム・テウク)とトラブルを起こしたトンケ(チョン・ウソン)は、父に小遣いをせびっては惰性で日々を過ごす生活を送っていた。そんなある日、父が盗癖のある少女ジョンエ(オム・ジウォン)を更正さるために家につれてきた。孤独な少年が社会悪に立ち向かいながら成長する姿を描く青春映画。(101分/カラー/ヴィスタサイズ)
(ぽんしゅう)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。