[あらすじ] NERO ザ・ダーク・エンペラー(2004/伊=スペイン=英)
ローマ帝国。カリギュラ帝(ジョン・シム)に、皇帝暗殺未遂犯の母子として流刑にされたアグリッピナ(ラウラ・モランテ)とネロは、奴隷たちの生活のなかに身をおいた。そしてネロ(ハンス・マシソン)が逞しく成長し、奴隷の娘アクテ(リケ・シュミット)と仲睦まじく暮している頃、新帝クラウディウス(マッシモ・ダッポルト)が立ち、アグリッピナは彼の妻に迎えられ、ネロも名誉を取り戻すに到る。皇后となった母は、ネロに次期皇帝としての教養をつけさせるため、セネカ(マティアス・ハービッヒ)を家庭教師に迎える。そして息子がなおも執着するアクテを、皇帝の配偶者には不足と引き離そうとするのだが…。〔112分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。