[あらすじ] タイヨウのうた(2006/日)
「月光の下でしか生きられない少女」薫(YUI)はXP(色素性乾皮症)という難病の為、陽の光にあたる事が出来ない。深夜から夜明けにかけての駅前でのギターの路上ライブが日課である。そんな彼女が初めての恋をした。「太陽の陽の下で生きる少年」孝治(塚本高史)。淡い初恋、夜明け前の海岸、彼女の病気の事を知らない少年は将来の夢を語ろうとする。だが、彼女にとって「死」を意味する朝日が昇ってこようとしていた・・・「夢と絶望」「生と死」そして歌に生きる少女の「交わる事のないふたりの初恋」を描くひと夏の物語を描く。<119分/カラー/DTSステレオ>
(sawa:38)
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