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[あらすじ] ミュンヘンへの夜行列車(1940/英)

1939年、第二次大戦前夜のチェコ。新兵器開発の鍵を握るボーマシュ博士はドイツ軍の侵攻を察知しイギリスへ逃れるが、娘のアンナ(マーガレット・ロックウッド)はナチの手に堕ち強制収容所に送られてしうまう。が、アンナもまた、そこで知り合った反ナチの若者カール(ポール・ヘンリード)とともに脱走し父を追ってイギリスへ渡る。父の行方の手掛かりを求めて、アンナはある港町の謎の男(レックス・ハリスン)に会いに行く。『バルカン超特急』(38)に続き、マーガレット.ロックウッドにノーントン・ウェインベイジル・ラドフォードのコンビを配しユーモアを交えながら英独の諜報合戦を描く娯楽サスペンス。(白黒/93分)
(★4 ぽんしゅう)

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