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[あらすじ] コント55号とミーコの絶体絶命(1971/日)

湘南市役所「なんでもやる課」の次郎(坂上二郎)と金作(萩本欽一)の兄弟は、残業も厭わずどケチ生活で一軒家を建てた。そのお陰で朝食は昨日の干物の骨だったりするのだが。憂さ晴らしに金作が通うゴーゴークラブで知り合ったトンボちゃん(太地喜和子)は県会議員の娘であり、課長が仲人になって見合いするまでに至った。金作がそのことで係長に昇進したことを素直に喜ぶ次郎だったが、当の金作は恨みをこめて兄にダーティな仕事を次々命じるのだった。そんな折、夫に逃げられて病気になった母を気遣うクラブ歌手の英子(由美かおる)が、家賃も払えずに貸家を追い出されるのを見た次郎は、心に小さなトゲが刺さる思いを味わう…。〔89分/カラー/ワイド〕
(★3 水那岐)

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