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[あらすじ] 太陽(2005/露=伊=仏=スイス)

昭和20年。裕仁天皇(イッセー尾形)は、その日も憂鬱な日課を防空壕の中で続けていた。彼はつぶやく、「皇后(桃井かおり)たち家族以外は、誰も私を愛してはくれない…」。御前会議では陸軍と海軍が今に至っても不毛な罪のなすり合いを続け、唯一の息抜きである海洋生物の研究中も、戦争の主導者たちへの怒りは再燃する。そして、午睡のなかに訪れる首都空襲の悪夢…。平和は齎されねばならない。自分は憎悪される対象、いや、道化に堕そうとも。かくして降伏の意志は連合国に伝えられ、最高司令官マッカーサー(ロバート・ドーソン)との会見の日は近づく。ソクーロフ監督の20世紀の歴史シリーズ第3作。〔115分/カラー/ヴィスタサイズ〕
(★4 水那岐)

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